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日本人の目は腫れぼったい、あるいは小さい、などと昔から言われてきた。これは蒙古ヒダというものが原因であることが多い。蒙古ヒダとは目の内側にあるしわで、これによって目の内側の目尻が覆われてしまい、目が小さく見えたり、目と目の間が離れてみえたり、全体的に変面的に見られてしまうもの。日本人の約七割がこの蒙古ヒダであるといわれている。
小さい目や平面的な目に悩んでいる人はより魅力的な目を手に入れるために目頭切開という手術を受けることがある。この目頭切開とは蒙古ヒダを切開することで目の形や目と目の間隔などを改善する手術である。
目頭切開の手術は整形外科で行われることになる。目頭切開にはさまざまな方法があり、おもな施術方法としてはW形成法(内田式)とZ式形成法がある。それぞれの整形外科によって異なり、またその人の目の形や状態にあわせて相応しい方法が選択させる。どの方法も手術前にどの程度切開し、どのような目の形にするのか、その人に合わせた形をデザインすることになる。その上で切開をし、左右のバランスや目の大きさなどに気を配りながら最終的な形に完成させる。
手術は局部麻酔で行われ、要する時間は30分〜1時間程度。術後は腫れが生じるが、3日〜1週間程度でおさまる。
目頭切開では傷跡が残ったりする恐れがあるとこれまで言われてきたが、整形外科の技術の進歩もあり、最近では目立つこともなくなってきている言われている。
このように、目頭切開によってより魅力的な目を実現することができる。自分の目に不満を感じている人は整形外科での目頭切開を考えてみるのもいいのではないだろうか。